求ム！九州大学箱崎跡地の歴史的建築群活用アイディア！

募集期間：2017年06月29日(木) まで

九州大学箱崎キャンパスは、全学移転に伴って売却へ向けた準備が進められています。現状の計画では多くの建物が解体される予定となっていますが、百年かけて育まれた建築物群があるキャンパスを更地とするのは、とてももったいないことです。約43haの土地が新しい街として生まれ変わるとしても、この場所の記憶が刻まれた建物たちを引き継ぐことができれば、次の百年を生きる人たちのために、歴史ある素晴らしい環境を生み出すことができると考えています。

みなさんから利活用のアイディア（物語）を集めて、ひとつでも多くの建物をレスキューするきっかけづくり、種や芽をつくるお手伝いを頂ければ幸いです。

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18人が参加中

福岡県
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ワンタイム

建築物利活用のアイディア（妄想？）を考えて頂ける方！応募は終了しました

具体的なサポート内容

建物利活用アイディア（妄想）の投稿

こんな人にオススメ

歴史的建物に興味のある方
歴史的建築物のあるまち、まちづくりに関心のある方

このプロジェクトに18人が参加しています

応募を検討しているサポーターのみなさんへ

このことを通じて、ご自分たちが住んでいる街と建物を引き継ぎ、時間を積み重ねることについても、思いを馳せることにつながるよう願っています。ついこないだ更地になった場所に、以前何が建っていたのか、すっかり思い出せない、といった経験はどなたにでもあるのではないでしょうか。
もちろん、街は変化していきますし、経済活動含めて、新陳代謝は起こるのが当然ですが、変えてゆくべきものと、変えてはいけないものがあり、街にとって本来たいせつである建物が失われることで、街も人も記憶喪失になってしまい、みずからの街での居場所を失ってしまっていっているようにも思えるのです。

百年分の学問や研究時間が蓄積されたキャンパス空間に思いをはせ、妄想アイディアを投稿頂けますようお願いします！！

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